• 原始反射の統合

  原始反射の残存を減少させる

  本来２歳頃までに自然消失すると言われている原始反射ですが、何らかの原因があり残存していることがあります。統合することにより、意識的に身体が動かせるようになり、身体の使い方が上手になります。

• 感覚統合

  脳に入る感覚情報を分類・整理する

  感覚情報の処理を円滑にできるようにし、シーンに応じた感覚の調整や注意の向け方、周囲の状況を踏まえた行動ができるようになります。

• ビジョントレーニング

  眼球運動の調整力を高める

  両目のチームワークが良くなると、読み書きをする力が向上します。また、物の奥行がわかるようになることで、人や物にぶつかりにくくなります。

• ABA

  子ども一人ひとりの行動分析を行う

  子どもの行動には理由があり、行動の“きっかけ”と“結果”に着目することで、子どもに対する理解を深め、問題行動を減らします。

• TEACCH

  子どもが理解しやすく、
  行動しやすい環境をつくる

  不得意なことに注視するのではなく、得意なことに目を向け伸ばします。環境を整え、理解力の向上を促します。

• SST

  人とのコミュニケーションや、
  感情のコントロールの練習をする

  社会において大切な技能の一つである、人とのやり取りを、遊びを通して楽しく体感することで、実践につなげます。

年齢・環境の変化に応じたサポート

垣根のない社会の実現のために

株式会社S.I.C.　代表取締役　蟹江　誠一

子どもが健全に成長していく。そのためには、子どもを取り巻く環境と、関わる人達の想いが重要ではないでしょうか。S.I.C.KIDSで働くスタッフは、入社時に当社理念の共有を重視した研修を受講します。現場で直接子ども達や保護者の方々と関わるスタッフが、同じ想いを持って療育していくことが、子ども達を健全に育てていく過程で最も重要だと考えます。
S.I.C.KIDSを通じて、一人でも多くの方へと幸せの輪を広げていきたいと思っています。